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今度5年生になるYくんがkipへ来たのは去年の10月。 仲良くしている子が大手進学塾へ通っているので、一緒に行くようになり、それから受験を考えるようになった、と最初にお母さんがおっしゃっていました。 何も分からないのでとにかく手探り状態で始めたら、算数は結構できるようになったのに、国語は全然できるようにならなくて・・・と言ってkipに通うことになりました。 数回授業をして、何が彼に最も欠けているのか分かりました。 それは読解力です。 中学受験の文章は基本的に子供向きに書かれたものを使いません。 つまり、難しい文章がでてきても、理解できなければならないのです。しかし、普段、小学生はそのような大人の文章に触れる機会はあまりありません。 そのような文章を理解するには、当然メソッドがあるのです。 一朝一夕で何とかなるものではないので、まずは文章に慣れていくことから始まりました。 「らくらく読書」もまずは、小学校低学年の子が読む本からスタートです。 普段の学習でも受験用の難しいのは使わず、文章が短く、簡単ではあるが、読解力の基礎がしっかりつくテキストを使用しました。 まず、変化が現れたのは読書からでした。 読んでいく本の字がどんどん小さくなっていきます。つまり、難しい本が読めるようになってきたのです。 それに比例して、読書スピードも上がってきました。10月の時よりも倍以上のスピードです。 すると、読解の方でも変化が現れました。 最初は設問に対して、頓珍漢なことも答えていましたが、それがほとんどなくなってきました。次に、文章の要点が少しずつ見えてきました。もちろん、とはいえ、まだ短い文章ですが。 それでも、着実に前進しているのが分かります。 受験は常に「あせり」との戦いでもあります。 周りを見たり、自分の成績を見るたびに一喜一憂したりします。 でも、重要なのは今ではなく、本番の試験。 読解&記述の力をつけようと思ったら、あせりは禁物。 簡単な文章からでも、確実に理解することから始めるのが結局一番の力になります。 Yくん、もう少ししたら、テストの方でも変化が表れるからね、がんばっていこう!! kip学伸 草加教室長・大沢歩 応援してくださる方はクリックお願いします。→人気blogランキングへ |
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